BIGBANG
ステージから溢れるパワーで圧倒!日本初コンサートツアー
メンバーソロのパフォーマンスでも魅了!!
2009年度の各音楽賞で新人賞を総なめにした韓国出身の人気ダンスボーカルグループ・BIGBANGが、日本メジャーデビュー後初となるコンサートツアー『BIGBANG presents ELECTRIC LOVE TOUR 2010』を横浜、神戸、日本武道館で行った。その追加公演となる横浜アリーナ2日目の模様をレポート!!
超満員となった会場は、女性だけでなく男性の姿も多く、コンサートが始まる前から熱気に包まれ、客席のワクワク感が伝わってくる。そんななか、宇宙に飛び立つようなステージセットでカウントダウンが始まり、パワフルなナンバー「ガラガラ GO!!」で幕をあけた。最初のMCでは、「BIGBANGが日本でメジャデビューしてから初めてのコンサートです。最後まで盛り上がろう!」と、全員日本語で挨拶。メンバー同士がカバーしあい、一生懸命に日本語で話す姿に大きな声援が飛んだ。
ソロステージでは、トップバッターにV.Iが登場し、映像とシンクロしながら「Strong baby」を熱唱。いつもはメンバーのなかの末っ子として可愛らしい姿を見せているが、このステージでは一変。男らしいセクシーさのただようダンスを披露し、女性ダンサーと絡むシーンでは、会場から悲鳴(?)が巻き起こった。2番手は、SOL。日本初公開となる「Wedding Dress」では、鍛え上げられた肉体美と、しなやかでキレのあるダンス、バツグンの歌唱力で観客を魅了した。
続くT.O.Pは、トレンチコートに身を包み、ハーモニカの演奏を入れて、「Ah-Moo-Rut-Chi-Ah-Neun- Chuk」をワイルドにキメ、存在感を見せつけた。また、現在制作中のソロアルバムのなかから、「Turn It Up」の新作PV映像を日本初公開。モノクロの映像のなかで、独特な雰囲気のセクシーな姿を披露した。
コンサート中盤には、BIGBANGの事務所の後輩であり、いま韓国で人気No.1のガールズグループ、2NE1が登場。大ヒット曲「Fire」と「I Don’t Care」を披露し、BIGBANGに負けず劣らずの人気ぶりを見せた。
そして、再びメンバーのソロステージ。日本初公開となるD-LITEのソロ「Som sa tang」では、本人がたくさんの風船をつけた自転車に乗って可愛らしく登場!花道をゆっくりと歩き、来場者のひとりにプレゼントと手の甲にキスのサービスをする場面も。ミュージカル調のステージで、最高の笑顔を見せてくれた。次のD-LITEとV.Iのスペシャルメドレーでは、D-LITEの美しい高音が会場中に響き、V.Iの甘い歌声と交わりロマンティックなムードに。会場からは深い溜息がもれた。
ソロ最後を飾るのは、リーダーのG-DRAGON。「Heartbreaker」のイントロが流れると、大歓声が沸き起こる。レーザー光線が走り、ファイアーフレームが立ち上るなか熱唱。SOLとフューチャリングした「Korean Dream」では、DJブースが用意され、一瞬でアリーナが巨大クラブに!2人の息のあったグルーブ感がカッコいい。
BIGBANGのステージに戻ると、ダンスナンバーだけではなく、椅子に座ってしっとりと歌った「A Good Man」に続き、「Stay」「Haru Haru」を熱唱。この2曲は、会場みんなで大合唱となった。MCでは、T.O.Pがメロディーが可愛くてお気に入りという「ブルーライトヨコハマ」の話になり、サビを口ずさむと、会場中から歌声が沸きあがり、笑いが起きた。
ラストを飾ったのは、「声をきかせて」「Lie」「Last Farewell」。メンバーは花道を走り回って、観客も一緒に歌って踊っての大騒ぎ!会場が一体となりステージからも観客席からもパワーが溢れかえっていた。
最後のMCで、D-LITEは「昨年は、最優秀新人賞という大きな賞をもらいました。この場を借りて改めてみんなに感謝します!」。 V.Iは「コンサートができるのもみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。みなさんの応援があっていまのBIGBANGがあります。昨年は、メンバーのソロ活動が多かったのですが、今年はBIGBANGとしてたくさん活動します」。
アンコールは、「How Gee」と日本デビュー曲「MY HEAVEN」。紙吹雪が舞い降り、会場中が最高潮の盛り上がりを見せるなか、嬉しそうに花道を走り、子供のようにはしゃいでいる5人。おもちゃ箱を開けるような、なにが飛び出してくるかわからない常にわくわくドキドキの約2時間のステージは、あっという間に過ぎた。満足した観客の笑顔が、このコンサートの大成功を物語っていた。
Via ORICON STYLE ミュージック
XOXO
ステージから溢れるパワーで圧倒!日本初コンサートツアー
メンバーソロのパフォーマンスでも魅了!!
2009年度の各音楽賞で新人賞を総なめにした韓国出身の人気ダンスボーカルグループ・BIGBANGが、日本メジャーデビュー後初となるコンサートツアー『BIGBANG presents ELECTRIC LOVE TOUR 2010』を横浜、神戸、日本武道館で行った。その追加公演となる横浜アリーナ2日目の模様をレポート!!
超満員となった会場は、女性だけでなく男性の姿も多く、コンサートが始まる前から熱気に包まれ、客席のワクワク感が伝わってくる。そんななか、宇宙に飛び立つようなステージセットでカウントダウンが始まり、パワフルなナンバー「ガラガラ GO!!」で幕をあけた。最初のMCでは、「BIGBANGが日本でメジャデビューしてから初めてのコンサートです。最後まで盛り上がろう!」と、全員日本語で挨拶。メンバー同士がカバーしあい、一生懸命に日本語で話す姿に大きな声援が飛んだ。
ソロステージでは、トップバッターにV.Iが登場し、映像とシンクロしながら「Strong baby」を熱唱。いつもはメンバーのなかの末っ子として可愛らしい姿を見せているが、このステージでは一変。男らしいセクシーさのただようダンスを披露し、女性ダンサーと絡むシーンでは、会場から悲鳴(?)が巻き起こった。2番手は、SOL。日本初公開となる「Wedding Dress」では、鍛え上げられた肉体美と、しなやかでキレのあるダンス、バツグンの歌唱力で観客を魅了した。
続くT.O.Pは、トレンチコートに身を包み、ハーモニカの演奏を入れて、「Ah-Moo-Rut-Chi-Ah-Neun- Chuk」をワイルドにキメ、存在感を見せつけた。また、現在制作中のソロアルバムのなかから、「Turn It Up」の新作PV映像を日本初公開。モノクロの映像のなかで、独特な雰囲気のセクシーな姿を披露した。
コンサート中盤には、BIGBANGの事務所の後輩であり、いま韓国で人気No.1のガールズグループ、2NE1が登場。大ヒット曲「Fire」と「I Don’t Care」を披露し、BIGBANGに負けず劣らずの人気ぶりを見せた。
そして、再びメンバーのソロステージ。日本初公開となるD-LITEのソロ「Som sa tang」では、本人がたくさんの風船をつけた自転車に乗って可愛らしく登場!花道をゆっくりと歩き、来場者のひとりにプレゼントと手の甲にキスのサービスをする場面も。ミュージカル調のステージで、最高の笑顔を見せてくれた。次のD-LITEとV.Iのスペシャルメドレーでは、D-LITEの美しい高音が会場中に響き、V.Iの甘い歌声と交わりロマンティックなムードに。会場からは深い溜息がもれた。
ソロ最後を飾るのは、リーダーのG-DRAGON。「Heartbreaker」のイントロが流れると、大歓声が沸き起こる。レーザー光線が走り、ファイアーフレームが立ち上るなか熱唱。SOLとフューチャリングした「Korean Dream」では、DJブースが用意され、一瞬でアリーナが巨大クラブに!2人の息のあったグルーブ感がカッコいい。
BIGBANGのステージに戻ると、ダンスナンバーだけではなく、椅子に座ってしっとりと歌った「A Good Man」に続き、「Stay」「Haru Haru」を熱唱。この2曲は、会場みんなで大合唱となった。MCでは、T.O.Pがメロディーが可愛くてお気に入りという「ブルーライトヨコハマ」の話になり、サビを口ずさむと、会場中から歌声が沸きあがり、笑いが起きた。
ラストを飾ったのは、「声をきかせて」「Lie」「Last Farewell」。メンバーは花道を走り回って、観客も一緒に歌って踊っての大騒ぎ!会場が一体となりステージからも観客席からもパワーが溢れかえっていた。
最後のMCで、D-LITEは「昨年は、最優秀新人賞という大きな賞をもらいました。この場を借りて改めてみんなに感謝します!」。 V.Iは「コンサートができるのもみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。みなさんの応援があっていまのBIGBANGがあります。昨年は、メンバーのソロ活動が多かったのですが、今年はBIGBANGとしてたくさん活動します」。
アンコールは、「How Gee」と日本デビュー曲「MY HEAVEN」。紙吹雪が舞い降り、会場中が最高潮の盛り上がりを見せるなか、嬉しそうに花道を走り、子供のようにはしゃいでいる5人。おもちゃ箱を開けるような、なにが飛び出してくるかわからない常にわくわくドキドキの約2時間のステージは、あっという間に過ぎた。満足した観客の笑顔が、このコンサートの大成功を物語っていた。
Via ORICON STYLE ミュージック
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